Thursday, February 20, 2014

育て方

里親ファミリーホームに関して、指導くださる北九州、土井ホーム代表、土井高徳先生が、最近出版された本「思春期の子に、本当に手を焼いたときの処方箋33」を17冊購入しました。
先日西宮でお会いしたので、5冊持っていってサインをいただきました。
お分けします。サイン入りは2割高で。(ウソです)

土井ホームは、小規模11人の里親型ファミリーホーム。発達障害者や少年院退院後の子供も受け入れています。
実の親が引き取りを躊躇するほど荒れた子供を受け入れ、困難を共にしながら、伸びしろを探します。
朝の挨拶が「ウゼェ」「殺すぞ」という子
また別の子は、それまでの家族から受けて来た虐待方に「クジラ」というのがあって、クジラの潮吹きのように、頭皮が破れて血が噴き出し、そのまま朝まで土間に倒れ込んでいたとか。
多くの子は、中学生になっても、小学4年生ぐらいの体格で、IQも50〜70。
土井ホームで安心できる生活をすると、みるみる体力、知力が成長するようです。
一部紹介します。

子育ての段階
1、肌を離さない段階
2、肌を話して、手を離さない段階
3、手を離して、目を離さない段階
4、目を離して、こころを離さない段階

私達人間は、地球創造以前から、魂の存在として、神から愛されていて、この地上では、時間や空間の束縛を受けながら、愛のレッスンを受けている身。
当然ながら、苦しみや悲しみを経ないと、訓練にならない。
でも、3と4は確実にしてくださっている。
神はほとんど口も出さないで、目をとめ、愛してくださっている。


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